徒然びよーんな日々

映画とランニングについてゆるゆる書いております。

この世界の片隅に

年明け前から気になっていた映画をついに観る事ができました。

戦争映画って、残酷で凄惨で暗いイメージがあって、少し敬遠していた部分があったのですが、この作品はそんな事なくて。

戦時中の過酷な中でも日常を一所懸命に生きる人達の物語でした。

主人公のすずちゃんは、のんびり屋でちょっとドジな女の子。でも、笑顔を絶やさず、逆境にも負けない強い女の子でもあります。

見ていてホンワカしたり、笑ったり、切なくなったり、悲しくなったり。

いろんな感情を味わえる映画でした。

 年明けから、良い映画見れて満足でした!